アクロバットジムホワイト利用規約
本規約は、(株)AGW(以下「当社」という)により運営されているアクロバットジムホワイトのレッスン(以下「レッスン」という)を受講し、又は、アクロバットジムホワイトの施設(以下「当施設」という)を利用する者と当社の間の権利及び義務を定めるものです。当施設を利用する者、または、当人が未成年者の場合のその保護者は、本規約の内容を確認の上承諾して当施設を利用し、又は、未成年をして利用させるものとします。
第1条(利用資格)
当施設を利用できる者は、本規約を確認のうえ、これを遵守することを承諾した方で、かつ健全な健康状態であり、当社がレッスン受講及び当施設の利用に適すると認めた者(以下レッスン生という)とします。
第2条(入会手続)
1.レッスンの受講及び当施設の利用を希望する者は、当社所定の受講申込書等を提出し、手続きに従いこれを申し込むものとします。
2.申込者が未成年者の場合、保護者の同意を得た上で申込みを行うものとします。
3.申込者が以下のいずれかに該当する場合、当社はレッスンの受講及び当施設の利用を拒否し、又は、中止させることができるものとします。
①本規約その他当社が定める事項を遵守できない者
②申込をおこなう者が本人と相違ないことを確認できない者
③刺青をしている者
④暴力団または反社会勢力などに関係している者
⑤医師などにより運動を禁じられている者
⑥伝染病など伝染または感染する恐れのある疾病を有する者
⑦他の受講生等に対し著しく不安や不快を与える等の迷惑行為を行う又は行うおそれがあると当社が判断した者
⑧当社及び当施設の名誉を傷つけ、又は、傷つけるおそれがあると当社が判断した者。
⑨その他、正常なレッスン受講及び当施設の利用ができないと当社が判断した者
第3条(レッスン料等)
レッスンの受講及び当施設の利用をする者は、当社所定の方法により、レッスン料等を当社に支払うものとします。
第4条(レッスン料等の不返還)
一旦入金したレッスン料等は、当社に責がある場合を除き、理由の如何を問わず返還しないものとします。
第5条(レッスン料等の滞納)
3回以上又は3か月以上、レッスン料等の納入を怠ったときは、当社は、レッスンの受講及び当施設の利用を拒否することができるものとします。
第6条(レッスン期間及び実施日時)
1.レッスン期間及び実施日時は別途当社が定めるとおりとします。但し、当社は、やむを得ない事情が発生した場合は、定められたレッスン期間及び実施日時を変更または中止することができるものとします。
2.レッスン期間の満了日の1カ月前までに更新拒絶を行わない場合、同一期間・同一内容でレッスン受講及び当施設の利用が自動的に継続するものとします。
第7条(遵守事項)
レッスン受講及び当施設利用中は、指導者の指示に従い、当社の定めるルールを守らなければならないものとします。
第8条(変更事項の届け)
レッスン受講者及び当施設利用者は、住所・連絡先等に変更があった場合には、速やかにその旨、届け出なければならないものとします。
第9条(事故・怪我・補償等)
1.レッスン受講及び当施設を利用する者の健康管理は自己又はその保護者が責任をもって行うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
2.指導者は事故が起きないよう万全の注意を払いますが、練習および移動中の事故やケガ等、レッスン受講及び当施設を利用において発生した不慮の事故については、当社が加入する保険を適用し、当社は、これを超えるいかなる責任も一切負わないものとします。
3.保護者などスポーツ保険の適用対象外の者が、当施設等において不慮の事故による傷害を被った場合といえども、当社は一切責任を負わないものとします。
第10条(盗難等)
レッスン受講及び当施設を利用する者の私物は各自が責任をもって管理するものとし、当施設内での盗難について当社は、一切責任を負わないものとします。
第11条(休業・閉鎖)
年末年始、夏季などの当社が一定期間の休業を定めた場合、及び、天災地変、社会情勢の変化、当施設の保守管理上の理由、その他通常の当施設の運営継続が不可能となった場合、当社は当施設の全部又は一部を休業・閉鎖することができるものとします。
第12条(写真・映像の使用)
当社は、レッスン風景等を撮影した写真及び映像を当社のホームページ、その他プロモーション等に使用することができるものとします。
第13条(会員資格の譲渡)
レッスン受講及び当施設を利用する者の受講及び利用資格は、譲渡、売買、名義変更、質権の設定その他担保に供するなどの行為もしくは相続その他包括継承はできないものとします。
第14条(賠償責任)
1.レッスン受講及び当施設を利用する者は、自己の責に帰すべき原因により、当社または第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償責任を負担しなければならないものとします。
2.前項に定めるレッスン受講及び当施設を利用する者が未成年者の場合、当該未成年者の保護者は連携して賠償責任を負担しなければならないものとします。
第15条(本規約の改正)
当社は、法令に従い、必要に応じて本規約およびその他の諸規則を改正することができるものとします。なお、かかる場合、当社はその効力発生日を定め、かつ、その変更後の規約を当施設及び当社ホームページに記載するものとします。
第16条(準拠法及び管轄裁判所)
本規約は日本法に準拠するものとし、本規約に関連する一切の紛争は、その訴額に応じて、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上